ともに創る

塩野建築設計事務所の業務の実施方針

ともに創る

提案資料の一例
  • 常に発注者と『ともに創る』視点を持ち業務を進めます
  • 発注者との協議、打合せしっかり行い、出された様々なご意見、ご要望について柔軟に対応し設計に取り入れます。
  • 協議、打合せは、一部のプロジェクトメンバーだけでなく、充分なコミュニケーションの上で方針を決定していただける体制をとります。
  • 提案は常に複数案を提示し、模型やCGパースなどを造り、わかりやすい資料を活用したプレゼンテーションに努めます。
  • 意志決定をスムーズに行っていただけるよう提案資料は事前にメールでお届けし、目を通していただいてから打合わせを行います。
  • 設計・監理業務が弊社の業務の完了ではありません。建物が完成し、使っていただくうちに、どうしても不具合なところが出てきます。そのような場合、弊社に連絡をいただければ迅速に対応します。建物が完成したあともアフターケアをしっかり行います。

経験、知識、想いを有する設計チーム

  • 基本設計から工事監理まで同一メンバーが一貫して対応し、スムーズな設計意図の伝達、各種調整を行い発注者の思いを形にします。
  • わが社の経験と実績のもと、設計を進めてまいりますが、思い込みをなくすため第3者(担当者外)との意見交換を行い、第3者の意見をくみ取ります。
  • また、第3者(担当者外)による技術検図等を行い確実な品質確保を行います。

色彩の工夫

  • 同じ材料でも色彩や風合いを変えるだけで雰囲気が違ってきます。同じコストでもクロスの色彩や風合い、建物の仕上げ、照明等を工夫し居心地の良い空間を創りだします。

徹底した工事費のコスト管理

  • 建物形状、使用材料、施工方法等を検討し徹底的にコスト縮減を図ります。
  • 工程管理で工事費の縮減を図ります。(仮設期間の短縮等による工事工程の短縮)
  • 工事の仮設費用の縮減を図ります。

ランニングコストの縮減

  • イニシャルコストの縮減のみならず、使用材料を検討することにより建物の維持管理費(修繕費)の縮減を図ります。

災害に強い施設

災害(地震、水害等)時に利用者が不便なく生活でき、かつ、十分に施設としての機能を確保できるようにします。